薬師堂
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重要文化財・国指定

薬師堂

 慶長8年(1603)、岩出山から青葉城へ居を移した伊達政宗公は、国分寺の復興を計画し、慶長12年(1607)10月、旧陸奥国分寺講堂跡にこの薬師堂を再建したのである。
 薬師堂は、桃山様式の方五間、向拝をつけ勾欄(こうらん)をまわした単層入母屋(たんそういりもや)造り、本瓦葺の仙台最古の建造物であり、重要文化財の指定をうけている。堂内の家形の厨子には秘仏の薬師如来像が安置され、須弥壇(しゅみだん)には日光・月光菩薩像が安置されている。